2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
新幹線新駅の開業後は当該区間を利用する歩行者などの増加が見込まれることから、現在、歩道設置に向けて検討を進めているところでございます。 引き続き、嬉野温泉駅、新幹線新駅の周辺のまちづくりの推進に資するよう、嬉野市とともに、早期整備に向けて検討してまいりたいと考えております。
新幹線新駅の開業後は当該区間を利用する歩行者などの増加が見込まれることから、現在、歩道設置に向けて検討を進めているところでございます。 引き続き、嬉野温泉駅、新幹線新駅の周辺のまちづくりの推進に資するよう、嬉野市とともに、早期整備に向けて検討してまいりたいと考えております。
次に、私の地元で、前回の一般質疑でも質問しましたが、相模線という路線がありまして、リニア中央新幹線新駅ができる神奈川の北の玄関口であるJR橋本駅から、湘南地域を南北に結ぶ、三十三キロにも及ぶ相模線という路線があるんですが、このJR相模線においては、先般も質問させていただきましたが、複線化の課題や幾つかの課題もあるんです。
一方、東側の寒川町においては、東海道新幹線新駅の誘致を目指しまして、神奈川県が寒川町とともにまちづくりの構想を検討していくということでございまして、今後、地元住民の方と話し合っていきたいという御意向というふうに承知をしているところでございます。
神奈川県としても、この相模線は、県央・湘南都市圏における環境共生モデル都市圏の形成に当たり、東海道新幹線新駅も建設予定でございますが、この相模線の倉見駅を南のゲート口、そしてリニア中央新幹線の橋本駅を北のゲート口として、全国との交流連携の窓口となる南北のゲートを結ぶ相模連携軸に位置づけているということであります。
○中根(康)委員 先ほどから取り上げておりますように、スマートインター、あるいは名豊道路、そしてこのリニア、リニアというか新幹線新駅、いずれの観点からも、愛知県の三河地域が経済の基幹的な産業を担っている地域であるということからして、道路も必要ですし、また新幹線の新駅も地元から求められているということもありますので、まだ時間があることでございますので、ぜひ、愛知県岡崎市あたりに新幹線新駅の設置ということを
私も、元鉄道会社の社員でありまして、それで、こういう交通機関を生かしたまちづくりのあり方についてはいろいろと考えてきたつもりですし、また、私の選挙区は、新幹線新駅をつくるかつくらないかという、びわこ栗東駅のあるところで、つくるかつくらないかという土地でありまして、きょうは、そういう政治的な話は抜きにいたしまして、先生方にいろいろとお話を伺えればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、同空港の真下を東海道新幹線が通過していることから、静岡県としては、新幹線新駅の設置を要望しております。 次に、第二東海自動車道、いわゆる第二東名高速道路の大井川橋建設現場を視察いたしました。 第二東名は、現在の東名高速道路における混雑を解消し、利用者サービスの向上を図るとともに、地震、災害、重大事故時の代替路として、現東名との機能分担などを目的に建設されております。
○深谷政府参考人 先ほど申し上げましたように、静岡空港の新規事業採択時におきましての需要予測、開港時百七十八万人という数字で需要予測をしたということを公式的には県から聞いておりますが、多分、先生御指摘のものは、平成十二年度に、他方で、百二十一万人から百二十八万人という需要予測を、新幹線新駅の候補地選定に当たって候補地相互間の比較のための参考値として試算をしたという経緯があるというふうな事実は承知しております
○安富政府参考人 静岡空港につきましては、かねてから地元から空港周辺に新幹線新駅を設置してほしいとの要望があるということは承知しております。昨年の八月末に、地元で、新幹線新駅の候補地ということで、空港ターミナルの直下に一応地元の要望ということで決定したということです。
○安富政府参考人 先生御指摘のように、静岡空港はちょうど新幹線のトンネルの上に設置されるということで、地元では昨年の九月に、新幹線新駅の候補地ということで、ターミナルの直下に駅をつくろうということで決定されたというふうに聞いております。
県の需要予測に、新幹線新駅ができた場合とできていない場合というものを出しておりますが、国土交通省としてもそのことを御存じでしょうか。もし御存じなら、首都圏第三空港として静岡空港を想定しているのかどうか、お答えをいただければと思います。
静岡空港への新幹線新駅設置については、基本的には、JR東海が、東海道新幹線のダイヤの状況や建設費、収支採算性等を考慮しながら、自主的に決定することが重要であります。現在のところ、JR東海が、東海道新幹線のダイヤの状況からして新幹線新駅の設置が難しいというただいまのお手紙のお返事があったようでありますが、そういう認識を持っていることは承知をいたしております。
この直下には東海道新幹線が通っておりまして、新幹線新駅も開設すべく、現在いろいろ調査し、JR東海にも働きかけているところでございます。 それから、本県対象地域である西部地域の土地取得の可能性の問題でございますが、全域で千二百ヘクタールの国公有地が、国有地、公有地がございますし、比較的取得が容易と考えられる山林も二万ヘクタールに及んでおります。
それで、今一回の実施計画の中でもこの山陽新幹線新駅の実現促進ということがうたわれております。ところが、地元から上がってきました原案と若干異なる点がございます。 それは、この実施計画におきましては、地元においてその実現を促進してもらいたい、こういう、地元においてという文言がつけ加えられておるわけでございます。
先ほど申し上げました新幹線新駅も実は約二五%は町民が自分みずからの生活を節約した金を拠出し、また一面財政が残りを負担して実は新幹線の新駅もみずからの汗と血を流して誘致したものでございます。これについてもいささか私なりの矛盾も感ずるところもございますけれども、やはりお父さんが破産してしまった場合の息子が苦学をするのと同じだ、こういう考え方で実はJRになりましてこの駅の設置を誘致したものでございます。
それから、最近ここのすぐ近くの宮田町というところに、日本一のトヨタが宮田工業団地というところに進出が決まりまして、これも新幹線新駅ができて利便性が高まれば一段とこの周辺の人口増も見込まれる、こういう諸状況にあるわけでございます。
なお、これまでの新幹線新駅については基本的に地元負担により設置されているところでありますが、具体的にまた総括審議官の方から答弁させます。
新幹線につきましてはいままでそういう例がないわけでございまして、今回この法律が成立いたしますと、地方自治体としては新幹線新駅についての工事費の負担ができることになるわけでございます。
せっかく新幹線が走る以上は地元に駅を設置してほしいという気持ちはよく理解されるところでありますが、しかしながら、新幹線新駅の設置が莫大な経費を要することもまた明らかであります。本来その費用の負担は、自治体の大小にかかわらず、あるいは自治体の財力にかかわらず、行政の公平という見地から行われなければならないところであります。
そこで、新幹線新駅設置を認める場合の、そういった一切を含めた国鉄の考えている基本条件というものはどういうものなのか、まずこれをお尋ねしておきたいと思います。
わが党は、新幹線新駅設置そのものを全面的に否定するものではありませんが、真に住民要求にこたえて新駅設置を実現させる上でも、わが党がこれまで一貫して主張しているように、実際上不可能な自治体負担の導入ではなく、国が財政措置をとり、国鉄の責任で解決する方向を確立することこそ現実性のある道ではないでしょうか。
○半谷説明員 かねて新幹線新駅の御要望の強いところでございます。実は東海道新幹線全体、東京—新大阪間で現在五駅の御要望があるわけでございます。そもそも建設当初は、いわゆる超高速で走る鉄道でありますから、駅間距離というものを相当とらなければいけないということから現在のような駅の配置で完成したわけであります。